西福原の2世帯住宅








西福原の2世帯住宅

 

概要

建築場所 鳥取県米子市
竣工 2020年4月
施工 株式会社 ウチダレック

広報担当より

印象の異なる2つの建物が結合したような2世帯住宅

米子市内に建つ、白いサイディングの外壁と木材の外壁のそれぞれの建物がつながったような外観を持つ住宅。
ドアも2つありメゾネットタイプの建築のようにも見えます。
外観から何となく異なる個性が同居していることを感じさせるような雰囲気を放つ住宅、それが「西福原の2世帯住宅」です。

2世帯のちょうどよい距離感を保てるように

白を基調とし、ところどころ黒色のアクセントカラーが用いられたシンプルで明るい室内は、2世帯におけるそれぞれの世帯がちょうどよい距離感を保つことができるようにデザインされています。
入り口となる玄関ドアはそれぞれの世帯ごとに設置され、一方の世帯には玄関部分に広めのスペース用意、訪れるお客さまとの歓談スペースとして用意されています。
また、トイレやお風呂などの水回りスペースは、両方の世帯のスペースの中間に配置され、親子どちらの世帯からもアクセスしやすいように配置されています。
時には一緒に、また時には別々に、各々の世帯が時と場合に応じてコミュニケーションが行えるように、最適な距離感がデザインされています。

それぞれの家族で異なる距離感を紐解きながら

近頃では家族の暮らし方や働き方は、都市・地方に関わらず多様化しています。
共働き世帯の多い鳥取県では、家族全員が忙しく、仕事や学業などで家の中を出入りしていることもよくあることです。
また、2世帯住宅においては、親世代・子世代ともに保ちたい距離感や、日々の暮らしの動線などは、それぞれの家族ごとに全く異なります。
これまでもチームスタジオアーキテクツは複数の2世帯住宅をデザインしていますが、それぞれの家族からしっかりと関係性や生活サイクル等をヒアリングし、それらをもとに距離感を紐解きながらデザインに反映させています。
物理的な壁を設けなくとも視覚的な変化をつけることで空間の境目を作り出したり、動線を分析し、それを分けることで、壁のない空間にも心理的な境目を生み出します。
お互い家族の個性を尊重し、適度な距離を保ちながらもオープンなコミュニケーションが取れるようにチームスタジオアーキテクツではデザインを心がけています。

施主の想いをカタチにして

その他、施主のこだわりや想いなどを表現したキッチンや和室、収納等もこの住宅では注目すべきポイントになります。
使い勝手の良い高級家電であるガゲナウ社製の食洗機を備えたオリジナル造作キッチンや、目線を合わせられるように、また下には収納を配置できるようにデザインされた中2階の和室スペースは、施主の想いが上手にカタチになっています。
それぞれの世帯の想いや距離感、生活スタイル、動線など、チームで1つ1つ丁寧に向き合ってできた2世帯住宅がこの「西福原の2世帯住宅」なのです。

(広報担当 N)

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