薪ストーブのあるリビング(リフォーム・増築)

 

薪ストーブのあるリビング(リフォーム・増築)

 

概要

建築場所 鳥取県米子市
竣工 2020年11月
施工 いわさハウス

広報担当より

明るさと暖かみを感じることのできるリビング

建物の四隅の1つの角に現れた暖かみのあるエクステリア・インテリアと薪ストーブを持つリビンクルーム。
これは、この度チームスタジオアーキテクツが手掛けた「薪ストーブのあるリビング」と名付けられた(リフォーム・増築)建築です。
暖かみのある色合いでまとめられたエクステリアは、元々あった建築にうまくマッチしており、既存の建築に新しいアクセントを与えています。
また、エクステリア同様にインテリアも明るく、存在感のある薪ストーブや、空間を引き締めるシャープなLEDライン照明が部屋全体の印象をさらに高めています。

明るく暖かなリビングの増築はサンルームの検討から

当初クライアントは、サンルームの検討をしておられ、現在のようなリビングの増築は検討しておられませんでした。
それは、クライアント自身がお考えになられる(求める)家の明るさや暖かさ等に課題を感じておられたためでした。
チームスタジオアーキテクツでは、クライアントのご要望、隣家を含めた建物位置などの関係性、外部からの目線やプライバシー等を丹念に調べることで、サンルームではなく明るく暖かいリビングの拡張を提案したのでした。
結果的には、プライバシーに配慮しつつも明るく、薪ストーブのお陰もあって暖かで、既存建築の問題点等を上手に補完出来るような建築(リフォーム・増築)につながりました。
また、和洋型の既存のインテリアにもうまくデザイン平仄が揃うように、既存の建築を十分に理解した上でデザインを行っています。

法令等への対応も

増築等、建築物の部分的なリフォーム・増築においてしばしば発生する問題の1つに法令等への対応があります。
特に時間が経過すればするほど、建築当時と状況や法令なども変わってしまい、それらの対応に苦慮、場合によっては建築許可が得られず泣く泣く建築を諦めなければならない場合もあります。
本件においては、既存の建築物の状況等を確認しながら1つ1つ問題をクリアーし、将来再度リフォームしたとしても問題にならないように、対応をしっかりと行っています。

既存の建築の質感を高めながら、かつ暮らしやすくするために

チームスタジオアーキテクツは、新築の物件を多く手掛ける建築デザイン事務所ですが、リフォーム等の案件も数多く取り扱っています。
建築物の年代は、築浅の物件から歴史的価値が認められるような物件まで様々なプロジェクトに携わって参りました。
どのプロジェクトにおいても、既存の建築の質感を高めながら、かつ暮らしやすくするためのリフォームになるように、地道な環境の調査からスタートし、目的を叶えられるように努めています。
また、難しい課題や問題が生じた場合においても、細やかな現場マネジメントや監理によって、またすばらしいチームの力とともにクリアーしています。
この「薪ストーブのあるリビング(リフォーム・増築)」は、チームスタジオアーキテクツとしてのそれら基本姿勢の重要さを改めて認識させられたリフォーム(増築)建築となったのでした。

(広報担当 N)

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