近々、ワークショップを始めます。

ワークショップ

workshopとは、本来「作業場」や「工房」を意味するが、 現代においては参加者が経験や作業を披露したりディスカッションを しながら、スキルを伸ばす場の意味を持つようになっている。       ウィキペディアより

工房として、何かを産み出して行く場所にしたい。

各個人   → 個

個の集まり→ 集

出来る事をする  → 個としての出来る事をする。

出来る事が繋がる → 集としての出来る事をする。

自分では知らなかった世界を見ることが出来る。

その結果 → 思いもよらなかった結果が出る。

ここの場所で、小さな「出来る事」を増やす事が出来れば、 大きな「出来る事」が出来てくると思います。

 

※ホームページにワークショップに関するページを追加予定です。現在作成中!

米子〜山陰でワークショップ
米子〜山陰でワークショップ

 

「家をつくる」 「家具をつくる」 「小物をつくる」

日曜大工で出来る事、職人さんだから出来る事、 何ができて、何が出来ないかを知ること・・・。

つくる事の楽しさを知る、つくる大変さを知る・・・。

知る事で・・・

大事にすることが出来ると思います。 手を加える、手入れをする、掃除をする・・・。

物の価値を知るからこそ、物を大切にしたい気持ちが湧き、 物 → 者 に気持ちが移り、「大切にしたい」という気持ち になると思います。  そんな、気持ちを自然に体験出来る場所をつくり、

子供達の世代にも伝えて行きたいと思います。